ニホンカモシカには目の下に眼下腺と呼ばれる臭腺があります。これはなわばりを主張する為にあり、いろんな所にこすりつけます。なので、のんほいパークのニホンカモシカもそこら中にこすりつけています。
ガラス面の枠
扉の取っ手
ヒトの手にも
取っ手に至っては長年分泌物が付いているおかげでこんな風になっています。
ヒトの手にこすりつける時にはちゃんと流れがありまして・・・
①手を差し出すとまず角の間をかきかき(痒い所に手が届く~)
②おでこを伝って
③臭腺へ(すごい目になってます)
このあと
無意識に手のにおいを嗅いでしまい気づきました
「○○○○○イカ」のにおいだ。
ニホンカモシカ担当者