昨年6月25日にカバ舎、隣に日本最大級のマンドリル舎が新築しました。
初めての雄群れ展示では、とべ動物園から来た大五郎(7歳)は、
来た時よりも鼻筋の赤色が鮮やかな雄になってきました。
大牟田市動物園から来た兄弟のノエル(4歳)ひかる(2歳)と当園生まれのケイ(3歳)3頭は、
何時も活発でじゃれあう事が多く見ていて飽きないです。
繁殖群れ展示では、お父さんのチュウタロウ (18歳)お母さんのオヨメ(16歳)と
昨年12月20日に誕生した、アラタ(オス)の3頭が暮らしています。
アラタの名前の由来は、新しい施設で初めて誕生した事からです。
お父さんのチュウタロウは毎日、決まった場所のガラスの前で来園者を出迎え待っています。
ガラス越しにみんなで一緒に写真を撮ってください。
アラタは生後半年が過ぎ、顔は肌色から黒色に変わり、
お母さんから離れる時間も多くなり少しずつエサも食べる様子が見られます。
オヨメはしっかり子育てをしています。マンドリル舎はとっても変化があって面白いです。是非、見に来てください。
仕事の流れでチュウタロウ以外は14時10分頃に部屋に入り見る事ができません。ごめんなさい、許してください。
担当者より