

エリア・動物紹介
ウマ Equus caballus caballus
なかよし牧場エリア
奇蹄目 ウマ科
ウマたちが一緒に暮らすなかよし牧場
なかよし牧場では3種類のウマ(木曽馬、道産子、ミニチュアホース)とロバが一緒に暮らしています。お互いに寄り添ったり、コミュニケーションをとったりする様子を観察していただけます。
ウマとのふれあい体験を実施
土日祝日には「ウマのなかよし教室」を実施しています。参加方法や参加条件は「ふれあって動物を知ろう」のページをご確認ください。
木曽馬(きそうま)
木曽馬(きそうま)
昔から日本にいた馬(在来馬)で足腰が強く蹄が丈夫なため、山道を歩くのに適しています。性格は穏やかな個体が多いです。
道産子(どさんこ)
道産子(どさんこ)
「北海道和種馬(ほっかいどうわしゅば)」が正式名称であり、日本の在来場として古くから北海道を中心に飼育されていました。明治末期には約90,000頭と数多く飼育されていました。現在は1,000頭まで減少しましたが、ホーストレッキングや愛玩用など根強い人気があります。
ミニチュアホース
ミニチュアホース
体高が80cm程度の小型の馬です。体が小さくなるよう改良された品種で、力仕事には向かないためペットとして可愛がられることが多いです。